2020-05-15 第201回国会 衆議院 外務委員会 第7号
感染症の世界的な広がりによりまして、世界各地では、国境閉鎖、外出禁止措置等がとられて、邦人旅行者等が行動の制約を受けるといった事例や、航空便、これが突然に運航停止になりまして、出国や帰国をできない、こういう邦人も多数あらわれてきたわけであります。
感染症の世界的な広がりによりまして、世界各地では、国境閉鎖、外出禁止措置等がとられて、邦人旅行者等が行動の制約を受けるといった事例や、航空便、これが突然に運航停止になりまして、出国や帰国をできない、こういう邦人も多数あらわれてきたわけであります。
今、世界各地で国境閉鎖や外出禁止措置等により邦人旅行者等が行動の制約を受けている事例や、航空便の突然の運航停止により影響を受ける事例が発生しております。こうした中で、出国困難な状況にある邦人の方々の出国に向けて、各国の在外公館が支援を行ってきております。 例えば、ペルーによる民間チャーター機の運航に当たっては、在ペルー日本国大使館が出発スロットの確保のためペルー政府と調整に当たりました。
委員御質問のとおり、ペルー政府が現地時間三月十五日に国家緊急事態宣言を出し、三月十七日以降、国境閉鎖及び国内移動制限を発表したところでございます。三月二十二日以降はリマの国際空港も閉鎖されたため、邦人旅行者がペルー国内に各地に留め置かれる状況になりました。 これを受け、在ペルー日本国大使館では、帰国を希望する邦人の出国のための様々な選択肢を模索しました。
世界各地で国境閉鎖や外出禁止措置等により邦人旅行者等が行動の制約を受けているといった事例や、空港の閉鎖、航空便の突然の減便、また運航停止により影響を受ける事例が発生しております。各国で邦人が置かれている状況は常に変化しておりますけれども、出国は希望しているにもかかわらず邦人が出国できていない国の数というのは、五日時点で約五十か国以上であると承知しております。
ペルー政府は、現地時間三月十五日に新型コロナウイルスに関する国家緊急事態宣言を発出し、三月十七日以降の国境閉鎖及び国内移動制限を発表いたしました。三月二十二日以降はリマの国際空港も閉鎖をされたため、邦人旅行者がペルー国内各地にとめ置かれる状況になりました。 これを受けまして、在ペルーの日本国大使館では、帰国を希望する邦人の出国のためのさまざまな選択肢を模索しました。
○国務大臣(茂木敏充君) 御指摘のありましたペルーの事案については、現地時間三月十五日に、ペルー政府が新型コロナウイルスに関する国家緊急事態宣言、これを発出いたしまして、十七日以降、国境閉鎖及びこれに伴います国内線、国際線の全フライトと長距離バスの停止を発表したため、邦人旅行者がペルー国内各地にとどめ置かれていることになったわけであります。
資源のない国は、小ぢんまりとつじつまを合わせて、国境閉鎖をしてやっていけるものでもありません。そういったことを考えますと、国際社会に対する応分な支援はすべきであると明確に態度を決めて、そして堂々とこれはすべきである。
と申しますのは、アメリカでアムネスティーが行われたというのは、アメリカ自身がかなり長いこと入国管理の中で、とりわけメキシコ国境を越えてくるような人々に対して半ば容認してチープレーバーとして受け入れをしてきたようなそういう歴史の中で、一九八六年法に至る国境閉鎖の問題というのが問題になったわけであります。
○上田耕一郎君 華僑問題ですけれども、中越国境のところで、国境閉鎖とか、それを三千五百人越えていったとか、国境問題に関連していたわけです。どちら側がこの会談を打ち切りましたか。